明日は明日の風が吹いてほしい

てきとーに大学院進学して人生転落した人間の生き様

早起き習慣

夜更かしするのが楽しいと思っていた学生時代。

特に数学科に居たときなんて朝10時寝夕方3~4時起きだった。

夜中(というか朝)の3~5時が一番夜更かししてて程よくチャレンジングで楽しかったんだよな~。

今も出来ることならその時間帯で活動していたいんだけど...。

 

間違いなく言えるのは、集中は絶対できてなかったということ。徹夜(?)できるということが一番の喜びであって、数学の勉強するってのは二の次三の次だった。

 

そして社会人になると、常にコンディションを安定に保っていたいから、夜更かしとかはほぼしなくなってきた。それどころか、学生時代の睡眠負債を返上する勢いで9~10時間寝ている。

けれど、これはこれで問題が出てくる。寝過ぎによるものなのか、起床時刻が朝ギリギリのせいなのか(あと体重のせいなのか)。仕事時の体調に波がやっぱり出てきてしまう。

 

そんなわけで、身体を常に調子よくさせるためには何をしたらよいのか、というのをテキトーながらも模索しているところである。

今とりあえずわかっているのは、個人的には食べた量がいわゆる腹8分目を超えると消化メインでお腹が頑張っている感があって大体のことが手を付けられなくなるってところ。なので、朝昼はあんまりしっかり食べないようにしている。

 

次なる課題は、先述の 睡眠時間 vs 起床時刻 問題。

数学や統計ではよくやられる手段だし、一般的にもこう考えるのが妥当だと思うけど、睡眠時間と起床時刻という2つとも自由に動かせるものがあるとき、まず最初にどちらか一つを固定して、残りのもう一方を変化させて結果を確認するという方法で確認していこうと思う。

 

今は睡眠時間が大体9~10時間なので、早起きしようと思ったら夜の8時とかに寝なきゃいけなくなってさすがにぶっ通しで寝れない。なので、まずは起床時刻の方を暫定的に朝5時起きで固定させようと思っている。

今日はそれの1日目。

入眠時刻が多分24時前だと思うので、睡眠時間は約5時間。すでに今頭ぼーっとしてるけど、太陽を見れば目が冴えると思う。

久々に研究してる面持ちのつもりで、検証していこう。